VAIO/セカンダリのHDDは、本体背面
VAIO/セカンダリのHDDは、本体背面
メインで使っているバイオは、一体型のVAIO type R(VGC-RT90US)
3.5インチのSATA HDDを2台内蔵できるのは、一体型パソコンとしては嬉しいところ。
セカンダリのHDDは、本体背面、中央の上部にあるのだが、結構熱を持つ。
夏には結構な熱になって、カバーを外してHDDの金属部分を触ると、かなり熱い!
というわけで、夏場は小型扇風機を当てっぱなしにして使っている。
ブーンブーン。
ときどきハエもブーンブーン。
実際、温度はどのくらいになっちゃってるの?
と思ったので、HDD Smart AnlyzerをダウンロードしてHDDの状態を確認。
ウゲッ!60度!
これはやばい。HDDにとって高温は命取り。
というわけで、夏場はセカンダリのHDDは内蔵中止!
外付け!
すぽん。
抜き差ししやすいのはバイオの作りの良さ。
でもちょっとプラスチックパーツが多い感じで、このモデルに関してはHDDの排熱は、少々心細い。
夏、使用直後に取りだすと。ちんちんです。
(※ちんちん=愛知の方言で、沸騰するくらい熱い!の意味。「ヤカンがチンチンだ!」)
このセカンダリHDDは、主にビデオ編集のためにビデオファイルを入れていた。
データ容量がデカイだけに、壊れたらイタイ。
特に編集中の作品が消えたら大変だ。
そんなわけで、ファン付きの金属外装を持つ外付けHDDケースにて使用することにした。
このバイオ(VGC-RT90US)には、eSATA端子があるので、外付けHDDケースもeSATA接続できるものをチョイス。
内蔵HDDと同じレスポンスで使えるのはありがたい。
eSATAの端子は、なんだかヤグそうなので、少々不安だが、今のところ接触不良っぽことはない。
うちでは2TBのHDDが主流になってきたので、今後はバックアップも時間がかかるが、まぁ仕方なし。
今後は、ハードウェアRAIDが設定できる外付けHDDケースを狙っている。
小遣い貯めるかぁ~~。
※ VAIO お買い得情報 → VAIO